加賀市議会 2009-03-09 03月09日-02号
こうした状況下において、一たび大きな災害が発生したならば、その対応は常備消防力だけでは到底不可能であります。消防団の組織力が不可欠であり、団員の確保に向けての対策が急務となっているところであります。
こうした状況下において、一たび大きな災害が発生したならば、その対応は常備消防力だけでは到底不可能であります。消防団の組織力が不可欠であり、団員の確保に向けての対策が急務となっているところであります。
新年度は、築40年を経過いたしました富奥地区の第2分団消防サイレン塔の改修を初め、引き続き常備消防力の強化、啓発に関する施策に取り組んでまいります。 また、防災まちづくり事業といたしましては、防災用資機材の充実や国民保護計画の策定を行い、町民の財産と生命を守り、安心して暮せる安全なまちづくりを目指してまいる所存でございます。
安心・安全のまちづくりには欠かせません、地域消防、防災体制の強化のため、常備消防力の強化と啓発に関する施策に引き続き取り組んでまいる所存でございます。冒頭にも申し上げましたように、極めて悪質な犯罪行為を決して許すわけにはいきません。行政、警察、消防各種関係機関が、あるいは地域住民の方々と連携を強化しながら、再発防止に努めてまいりたいと思っております。協力をぜひお願いを申し上げるものでございます。
常備消防力をもって対応しなければならない現状にあります。しかも、この10年間、ビルが約1,150棟もふえているという本市の現状が指摘をされました。したがって、週休2日制と夜勤の勤務体制からすると、消防の現場は人員のやりくりで大変で、現実的にはこの査察対応する人数を減らさざるを得ないというのが現場なんだと。市長はこの現状を余りにも知らなさ過ぎます。
常備消防力でございますが、野々市消防署につきましては、消防ポンプ自動車、救急自動車など保有車両5台、署長以下ご指摘のとおり25人が二交代制で日夜勤務しております。ご指摘のとおり人員等につきましては、国の基準に若干不足をいたしておると、このように聞いております。
今回視察に訪れたいずれの市におきましても、常備消防力の弱さが目立ち、機械力と人員の不足のため、初期消火活動や救助活動は困難をきわめ、消防隊を全く派遣できなかった現場も多く、このような状況の中で、近隣の市町村からの応援消防隊が果たした役割はまことに大きかったとのことでした。
常備消防力と非常備消防力を合わせました本市の総合的な消防力は全国の上位にあるというふうに考えております。さらに充実に努めていきたいと思う次第でございます。 水利はどんなふうになっておるのかというお尋ねでございました。国の定める消防水利の基準に基づきまして整備しておりまして、平成5年の4月1日現在の調査結果によりますと、その充足率は97.4%ということになっております。
金沢の常備消防力についてお触れでございました。常備消防力と非常備の消防力とを合わせました場合の本市の総合消防力は、全国的に見ましても上位にランクされるというふうに思っております。今後、さらに消防力の充実強化に努めていきたいと思う次第でございます。 はしご車の適正配置のことについてお触れでございました。
まず消防職員の増員についてでございますが、平成元年度より消防分団の再編整備に伴う消防団員の定数 376名を平成4年3月31日までに、各分団定数の均一化を図るため 334名に改正しようと自主的な消防団行政改革推進委員会の提言がありましたので、常備消防力の強化を図るべく条件のもとに、平成4年度を目標に5名の増員を図ったところでございます。
耐火建築物火災の消防対策を含め、都市環境の変化を踏まえた将来にわたる消防体制についてでありますが、従来から常備消防力の強化として進めてまいりました消防署所の適正配置、耐火建築物火災等の都市型災害に対応する機械装備の近代化・科学化等は、都市環境の変化の進展に対応しつつ今後とも積極的に推進する必要があり、同時に自然災害や大規模火災等、大量の消防力の導入を必要とする災害に対する消防団の役割を重視し、減少しつつある